葬式におけるマナー

葬式は、故人の冥福を祈り、極楽浄土へ見送るための儀式です。
静粛な雰囲気の中、厳かに執り行われますので、マナーが重要になってきます。
ここでは、葬式に参列する際のマナーについてご紹介したいと思います。
まず、服装ですが、男性の場合は、白のワイシャツ、黒の上下スーツ、黒のネクタイ、黒の靴下に革靴が一般的です。髪の毛は、失礼に当たらないようブラッシング程度は行いましょう。
女性の場合は、黒・茶・紺のワンピースかアンサンブルスーツ、光沢のない黒のバッグ、黒のストッキングに黒の靴、髪の毛が長い方は、後ろで束ねることが一般的です。化粧も薄くとどめておきましょう。
焼香時の作法としては、まず、祭壇の手前で僧侶や遺族に一礼します。祭壇の前に進み、親指、人差し指、中指で抹香をつまみ香炉に落とし、合掌して祭壇に一礼します。一歩下がって僧侶や遺族に一礼し、自分の席に戻ります。焼香の回数は宗派によって異なりますが、通常は1回行うのが一般的です。